かわいいお家を建てたいなぁ~とお考えのお客様に大変人気のアンティークドア
そりゃもう年季が入りまくりのモノから、割とキレイ目なモノまでいろいろとあるわけですがそれもそのはず、当社が仕入れてるドアはイギリスの本物のアンティークです。年代は1900年頃のモノが多いというんで約100年前のドアですね

仕入れ先は富山県のトライフルワーフさんアンティーク 富山 トライフルワース

店主の京田さん自ら英国に渡り、定期的にアンティークなものをいろいろと買い付けてきて、ここのお店の工房である程度リペアして販売しています。
お店はドアに限らず、家具、時計、食器、照明器具でこのカオス状態!!アンティーク好きであれば半日はまったりできますよ。ずらりとならぶ銀のカトラリーなんか見てるだけでうっとりします
僕や京田さんがお客様にお勧めするうえで難しいのが、ダメージの考え方、つまりその上限と下限です。
要は100年の歴史のあるドアで、当然ドアノブを付け替えた後とか、ビス、釘の跡。腐りやステンドのさび、塗装の跡等
この辺りをどこまで許容するか、お客様によってさまざまです。
あれもだめこれもだめというお客様もいらっしゃいますが、もうこれは新品をお勧めするしかありません💦
ダメージが無いものはありませんので、だいたいはパテで埋めて研磨していわゆる塗りつぶしの塗料で塗装するというのが一般的。塗りつぶすとこんな感じです


パテ跡を消す目的とはいえ、自分の好きな色に塗れるというメリットがありますね
ダメージが少ない、あるいはダメージを母の心で許容できる(笑)という方は、塗りつぶしではなくオイル系の塗装でナチュラルに仕上げる事も可能です


ドアノブが壊れている、または壊れかかっている場合はそこだけ新品の交換して納品になります。ドア厚が国産の建具は30ミリから36ミリくらいなんですが、英国産は40ミリ~45ミリくらいが多く、その厚みに対応しているドアノブでなおかついい感じのレトロデザインのモノが国産にはないため、ドアノブは海外産になります。なので耐久性は少し悪いかもですが、そのあたりも笑って許してくれるくらいの包容力が求められます
丁番は国産で対応可能。ドア枠はドアに合わせて現場で製作になります。
気になるお値段は、だいたいリペアして塗装までして20万から23万円が目安となります。国内有名メーカーのドアが実質5~6万円程度とすると少々高いものになりますが、希少なドアを自分が受け継ぐんだという気持ちで1本くらいは入れても大勢に影響がないのではと思います