福井でかわいい家！といえば

でおなじみの（株）ガウディ・サラサホーム福井北です

すっかり肌寒くなってきて、いよいよ平地でも雪が降ってきそうです( ；∀；)

そんな中、お家にちょっとあるとほっこりするニッチについて。

”ニッチ”は”隙間”っていう意味もあるんですが、住宅では一般的に壁厚を利用したその隙間に飾り棚を作ることをいいます

なので奥行きはせいぜい12センチ程度。

反対側にせり出せれば、奥行きは自由に取れますが一般的には壁厚のみで作ることが多いです。

しかもその部分は断熱材が入らないので、外壁に面する壁にニッチを作る事はNGです。

さてそんなニッチですが、何を飾るか？どんな作り方をするか？でいろんな”カタチ”があるんですよ

個人的に多いのが一枚めの写真のような、30センチ角のニッチ。

こんなカンジで小さい雑貨をおいても映えますね〜

ポイントは４面全て塗り壁で、木をあえて入れない事。

フレンチでよくこれやりますが、クールなモダンなお家でも似合いますよ

これを３つ並べてみたり・・・

段々にしたり・・・

と、いろいろ遊べます

大工さんは大変なんだけどねww

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クラシカルな枠を回すとまた雰囲気変わります。そうとうシックな雑貨を持ってきても大丈夫です！

真四角もいいけど横長のニッチもかわいいですよ

あれもコレも飾りたい人におすすめ

背面にキューブの木片を貼ったちょっとセレブなニッチ

間接的な照明で、木片の陰影を出してあげるとセレブ度が増し増しです。

ここにタイルを貼ってもかわいいな〜

ランタンタイルは貼り終わりが入隅じゃないとダメなので、こういう貼り方には向いてます。玄関の正面か、リビングの一番いいとこに作りたいですね(^ ^)

キッチンシンクの正面に作りたいという要望もあります

事前に貼るタイルが決まっていると、この写真のようなタイルの割付がズレないんですが。。。でもまぁかわいいですよね

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変わり種といえばコレ。脇玄関の内側に設けたニッチ。傘を引っ掛けた時にいい感じで壁に収まるように作ってあります

ちゃんと雨水が切れるように、底は勾配をつけています。

こーいうのもニッチっていうのかな？インターホンやエコキュートのリモコンを壁の厚みの中に入れちゃうパターン

フレンチっぽいお家だと、この近代的なモニター や機械を隠したいというご要望がたまにあります。

壁厚に納めて扉をつけてしまえばOKですね！

こんなニッチは、構造上問題ない場所であれば作れるし、工事中に言ってもらっても大抵大丈夫です。

ただし大工さんが作る前なら！ですよd(￣ ￣)

ボードを貼って壁を造った後は基本NGなんで！

ではでは〜